NJSの関川です。
弊社では、これまで数々のフィットネスジムやパーソナルジムトレーナーの経営者、独立されたいトレーナーの方々からご相談を承っており、最近流行りのピラティススタジオのオーナーの方からも多くのお問い合わせをいただきます。
よくあるお悩みとしては、
「Web集客を始めたいが何から手をつけていいかわからない…」
「インスタ広告を配信してたけど問合せが増えない…」
といった声が多いです。
そこで本記事では、ピラティススタジオに特化した、効果的なWeb集客方法をご紹介します。ピラティススタジオの効果的な集客方法としましては以下６つになります。
①ホームページからの集客
②ブログを活用
③Web広告での集客
④SNSの活用
⑤ピラティス専門のポータルサイトの活用
⑥知人からの紹介
特に弊社が推奨するのは③Web広告での集客です。
弊社にはピラティススタジオに特化したマーケティングチームがあり、御社のピラティスの事業内容や状況をヒアリングして、顧客の課題やニーズを掴んだ的確な提案が可能となります。その実績としては、新規ピラティススタジオオープン前に300名もの予約問合せが寄せられ、広告を一時停止せざるを得ない事態にまでなりました。
これからピラティススタジオを開設しようと考えている方、すでにスタジオを運営しているが集客に困っている方にも、この記事が有益な情報となりますので是非最後までご覧ください。
効果的なピラティス広告施策
ピラティスは世界的な人気を博しており、日本でもモデルやSNSのインフルエンサーが体型維持のための運動習慣として取り入れています。その結果、日本でもピラティススタジオの数が増えており、プロのアスリートもトレーニングの一部としてピラティスを取り入れることから、その効果と人気が注目されています。
Googleキーワードプランナー
上記データは、Googleキーワードプランナーでピラティスの2020年7月〜2023年6月までの月間検索ボリュームのグラフになります。2020年は約7万件ほどの検索数ですが、ここ3年で25万件と約3倍に増加しております。これは日本におけるピラティスへの関心が高まりを示しています。
昔のボディメイクでは高負荷・高重量のトレーニングが主流でしたが、現在は、お洒落なスタジオで楽しみながら無理なく運動できるピラティスが流行っています。プロアスリートも取り入れているほど、ピラティスがもたらす効果は注目に値するものです。
しかしながら、一方でピラティスの人気と効果に伴い競合も増え、新たな顧客を増やすことは難しくなっています。
そのため、集客が成功するピラティススタジオは、自分たちの強みを明確に訴えるLPを用意し、整合性のあるターゲティングや、バナーやテキストでの広告を活用することが重要です。LPが事前に準備されていることを前提として、リスティング広告やMeta広告をおすすめします。
ピラティススタジオの顧客は特定のニッチな層になるため、うまくターゲティングできる広告施策を用いなければ費用対効果が見込めません。
弊社が最も得意とするリスティング広告では、検索キーワードに応じて広告を表示できます。一般的に問い合わせにつながりやすい「エリア × ピラティス」や「女性専用 × ピラティス」などの検索されやすいキーワードを狙うことで、広告が効果的に作用します。
リスティング広告のイメージ【ピラティス ×エリア(中央区)の場合】
また、Meta広告（Facebook、Instagram）を用いた準顕在層へのアプローチは、ピラティス業界において特に効果的です。弊社のクライアントは、スタジオのオープン前に300名もの体験予約を準顕在層から獲得するなど、大きな成果を上げています。
まとめ
ここまで記事を見ていただいたピラティス関係の皆様は集客状況いかがでしょうか？
まだWebの集客が全然できておらず、LPもまだない方でも弊社は制作から広告運用まですべて一括で行うことも可能です。ピラティスの実績もある弊社のマーケティングチームが無料でオンラインカウンセリングいたしますのでお気軽にご相談ください！
